防災ワンセグラジオおすすめ完全ガイド【ソーラー・手回し充電・フルセグ比較・選び方】2026年最新版

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防災ワンセグラジオおすすめ完全ガイド【ソーラー・手回し充電・フルセグ比較・選び方】2026年最新版

「防災グッズにワンセグラジオって必要なの?」

「スマホがあればラジオはいらないんじゃないの?」

「ワンセグとフルセグって何が違うの?」

「手回し充電・ソーラー充電・乾電池、どの充電方式を選べばいい?」

こういった疑問を持つ方は非常に多いです。

結論から言います。

防災用のワンセグラジオは、スマートフォンとは「別の情報収集手段」として必ず備えておくべき必携防災グッズです。

大規模災害時はスマートフォンの回線が輻輳(ふくそう)して繋がりにくくなります。

停電時はスマートフォンの充電ができなくなります。

そのような「最も情報が必要な状況」で、乾電池・手回し・ソーラーで動作するワンセグラジオは、唯一確実に機能する情報収集手段です。

さらに、ワンセグラジオはテレビの映像・音声をリアルタイムで受信できるため、ラジオ音声のみの製品より「状況をより正確に把握できる」という大きな優位性を持ちます。

この記事では、防災にワンセグラジオが必要な理由・ワンセグとフルセグの違い・選び方の5つのポイント・おすすめ商品の一覧比較・充電方式の使い分け・実際の使い方まで、防災ワンセグラジオのすべてを完全解説します。

目次

なぜ防災にラジオが必要なのか:スマホでは代替できない3つの理由

「スマホがあればラジオはいらない」と考えている方に、この認識は非常に危険だと伝えたいです。

理由① 大規模災害時はスマホ回線が繋がらなくなる

大規模地震・豪雨などの災害発生直後は、多数の人が同時にスマホを使用します。

その結果「輻輳(ふくそう)」という通信回線の混雑状態が発生し、電話・インターネットが繋がりにくくなります。

2011年東日本大震災では、一般電話の発信規制が最大90%に達しました。

2024年能登半島地震でも、被災地域でのスマートフォン通信が数時間〜数日にわたって極度に不安定になりました。

「最も情報が必要な瞬間」にスマホが使えなくなる現実を、過去の大規模災害が繰り返し証明しています。

ラジオ・テレビの電波は通信インフラとは独立した放送インフラで配信されるため、通信回線の輻輳に影響されません。

理由② 停電時はスマホの充電ができなくなる

大規模停電が発生すると、コンセントからスマホを充電することができなくなります。

スマートフォンのバッテリーは通常使用で1〜2日が限界です。

手回し・ソーラー・乾電池で動作するワンセグラジオは、電力インフラに依存せず動作を継続します。

「停電が長引いても情報収集を続けられる」という電力独立性は、防災ラジオ最大の強みです。

理由③ ラジオ・地上波テレビは最も信頼性の高い緊急情報源

NHKをはじめとするテレビ・ラジオ放送は、大規模災害時に「緊急警報放送(EWS)」「避難指示・勧告の実況」「ライフライン情報(水・電気・ガスの復旧状況)」を優先的に放送します。

SNS・インターネットには誤情報・デマが混在する危険性がありますが、NHK・民放各社の放送は確認された正確な情報を提供します。

ワンセグラジオがあれば、停電・通信障害の状況でも「NHKの緊急放送を映像と音声でリアルタイム受信する」ことができます。

ワンセグとフルセグの違い:防災用にはどちらが向いているか

ワンセグとフルセグはいずれも地上デジタルテレビ放送の受信規格ですが、特性が大きく異なります。

比較項目 ワンセグ フルセグ
画質 SD画質(320×240程度) フルHD画質(1920×1080)
電波の強さ 弱い電波でも受信可能 強い電波が必要
屋外・移動中の受信 ◎(受信しやすい) △(電波が弱いと受信できない)
山間部・地下・遠距離での受信 ○(フルセグより安定) ✕(受信困難な場合が多い)
消費電力 低い(電池の持ちが良い) 高い(電池消耗が早い)
防災用としての適性 ◎(どこでも受信しやすく電池持ちが良い) ○(自宅・室内での使用向き)

防災用途ではワンセグの優位性が明確です。

「避難場所・公園・屋外駐車場・避難所の廊下」といった屋外・移動中という被災時の典型的な使用環境では、フルセグは電波が弱くて受信できないことが多いです。

ワンセグは弱い電波でも受信できる規格のため、屋外・地方・山間部でも安定した視聴が可能です。

電池の消耗もワンセグの方が少ないため、長時間使用が求められる被災時の利用に向いています。

なお、最近は「フルセグ・ワンセグ自動切替」に対応した製品も増えています。

自宅では高画質なフルセグ・屋外では受信安定性の高いワンセグへ自動切替できる製品は、平時と被災時の両方で使いやすい設計です。

防災ワンセグラジオの選び方:5つのポイント

ポイント① 充電方式(手回し・ソーラー・乾電池の組み合わせ)

防災ラジオの最も重要な選択基準が「充電方式の多様さ」です。

被災時の電力状況は予測できません。

「1つの充電方式だけしかない」ラジオは、その充電方式が使えなくなった瞬間に役立たなくなります。

充電方式 特徴 被災時の有効性
手回し充電(クランク) ハンドルを回して発電。道具不要で無限に使える ◎(電池・電力が全くない状況でも使える)
ソーラー充電(太陽光) 日光があれば充電できる。晴れている昼間は特に有効 ○(晴天・屋外では有効。夜間・雨天・屋内は不可)
乾電池(単3・単4) 乾電池を入れるだけで使える。電池備蓄があれば長期使用可能 ◎(電池さえあれば最も安定した電源)
USB充電(内蔵バッテリー) スマホ同様にUSBで充電。モバイルバッテリーからも充電可能 ○(モバイルバッテリーがある場合に有効)

最も理想的な組み合わせは「手回し+ソーラー+乾電池+USB」の4WAY電源対応品です。

どの電源方式が使えない状況でも、残り3つのいずれかで動作を継続できます。

少なくとも「手回し+乾電池」の2WAY以上を選ぶことを強くお勧めします。

ポイント② 防水・防塵性能(IPX規格)

被災時は雨・浸水・泥水・水没という過酷な環境での使用が想定されます。

防水性能はIP規格(国際保護等級)で評価されます。

IPX規格 防水レベル 防災用としての評価
IPX4 あらゆる方向からの水の飛まつに対して保護 ○(雨・水しぶき程度は問題なし)
IPX5 あらゆる方向からの噴流水に対して保護 ◎(豪雨・水が直接かかる状況でも使用可)
IPX6 あらゆる方向からの強力な噴流水に対して保護 ◎(台風・洪水避難中でも安全に使用可)
IPX7 水深1mに30分間水没しても保護 ◎◎(水没・床下浸水環境でも使用可)

防災用ラジオとしては最低IPX4・理想はIPX5〜IPX6以上を目安に選んでください。

ポイント③ 液晶ディスプレイのサイズ(ワンセグ視聴の実用性)

ワンセグテレビとして実用的に使うためには、液晶画面のサイズが重要です。

  • 2.8インチ以下:ポケットサイズ・軽量でコンパクト。文字が小さく視認性は低め。移動中・持ち歩き優先の方向け
  • 3.0〜3.5インチ:バランス型。手に持ちやすい・文字もある程度読める。多くの防災ラジオの標準サイズ
  • 4.0〜4.3インチ:テレビとして視認性が高い。家族で見やすい。携帯性は少し落ちる
  • 5インチ以上:タブレット的な使い勝手。文字・映像が明確に見える。大きく重い

防災用として1人で使うならば3インチ前後・家族や複数人で見るならば4〜5インチ以上を選ぶことをおすすめします。

ポイント④ 附属機能(LEDライト・SOSサイレン・モバイルバッテリー機能)

防災ラジオには「ラジオ・テレビ受信」以外の機能が搭載されている製品が多いです。

  • LEDライト(懐中電灯):停電時の照明として使える。内蔵されている製品は多い。明るさ(ルーメン数)を確認する
  • SOSサイレン・ブザー:瓦礫の下・水難時に自分の居場所を知らせる緊急サイン。大音量(90dB以上)が望ましい
  • モバイルバッテリー機能(スマホ充電):内蔵バッテリーからスマホを充電できる機能。USB出力が付いている製品で対応。手回し発電→スマホ充電が可能かどうか確認する
  • ワイドFM対応:FM補完放送(ワイドFM:90.1〜108MHz)に対応しているかどうか。AMラジオ局がFM補完放送を行っている場合、ワイドFM対応ラジオの方が音質・受信感度が良い

ポイント⑤ サイズ・重量(防災リュックへの収納性)

防災リュックに入れて持ち出す用途では、「軽さ・コンパクトさ」が重要な選択基準になります。

目安は「本体重量300g以下・手のひらに収まるサイズ」です。

自宅の在宅避難用途では、画面が大きく多機能な製品を選び・防災リュック用にはコンパクトな製品を別途用意するという2台体制もおすすめです。

【おすすめ商品一覧】防災ワンセグラジオ完全比較

防災用ワンセグラジオのおすすめ商品をタイプ別・用途別に詳細解説します。

① innowa buddy Max(4WAY電源・5インチ・ソーラー対応)

2026年現在、防災ワンセグラジオの最高峰として最も評価が高い製品のひとつです。

項目 詳細
画面サイズ 5インチ
対応放送 ワンセグ・AM・FM・ワイドFM
充電方式 乾電池・ソーラー・手回し・USB充電(4WAY)
LED明るさ 高輝度LEDライト内蔵
その他機能 SOSサイレン・モバイルバッテリー機能(スマホ充電可)
価格帯 約19,980円
特徴 5インチの大画面で複数人の視聴に対応。4WAY電源で被災時のあらゆる電力状況に対応。ソーラー充電対応のため長期避難での「充電切れ」リスクを大幅に軽減
こんな方に 家族・複数人での使用を想定している方・最高スペックの防災ラジオを求める方・ソーラー充電を重視する方

② 山善(YAMAZEN)QRIOM 手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430

山善が展開するQRIOMブランドの4.3インチワンセグラジオです。

コンデンサー充電池(電解コンデンサー)を採用している点が特徴的で、通常のリチウムイオン電池より長期保管に向いています。

項目 詳細
画面サイズ 4.3インチ
対応放送 ワンセグ・AM・FM・ワイドFM
充電方式 乾電池・手回し・USB充電(3WAY)
内蔵電池 コンデンサー充電池(劣化しにくい)
その他機能 LEDライト・SOSサイレン・スマホ充電対応
価格帯 約14,682円
特徴 コンデンサー充電池はリチウムイオン電池より長期保管での劣化が少ない。「数年間棚に置いたままにしても電池が劣化しにくい」という防災用途に非常に優れた特性。4.3インチで家族での視聴も実用的
こんな方に 長期間の保管中の電池劣化が心配な方・「いざというとき電池が切れていた」を防ぎたい方・ファミリー向けの大画面を求める方

コンデンサー充電池の採用は「普段使いしない防災専用品を長期保管する」という用途において非常に重要な特性です。

リチウムイオン電池は未使用でも年1〜3%程度自己放電・劣化しますが、コンデンサー充電池はこの問題が少ないです。

③ innowa buddy(3WAY・4.3インチ・充実付属品)

innowa buddyシリーズの標準モデルです。

4.3インチのワンセグラジオとして「機能・コスト・サイズ」のバランスが最も優れた製品のひとつです。

項目 詳細
画面サイズ 4.3インチ
対応放送 ワンセグ・AM・FM・ワイドFM
充電方式 乾電池・手回し・USB充電(3WAY)
付属品 USB充電ケーブル・イヤホン・スタンド用パーツ×2・外部アンテナ変換ケーブル・日本語取説
その他機能 LEDライト・SOSサイレン・スマホ充電対応
価格帯 約15,480円
特徴 外部アンテナ変換ケーブル付属で受信感度の向上が可能。スタンド付きで自立できるため両手を使いながら画面を見られる。イヤホン付属で夜間の静音視聴にも対応
こんな方に 付属品の充実度を重視する方・テレビ的な使い方(スタンドに立てて見る)をしたい方・電波受信感度にこだわる方

④ ROOMMATE ポータブルラジオ&ワンセグTV i001(コスパ重視・3.2インチ)

7,460円という低価格でワンセグ・手回し充電・LEDライトが揃ったコストパフォーマンスに優れた製品です。

項目 詳細
画面サイズ 3.2インチ
対応放送 ワンセグ・AM・FM
充電方式 乾電池・手回し・USB充電(3WAY)
その他機能 LEDライト・SOSサイレン
価格帯 約7,460円
特徴 ワンセグラジオ製品の中で最もコスパが高い価格帯。防災リュックに「とにかく1台入れておきたい」という方に向いた入門品。基本機能(ワンセグ・AM/FM・手回し・LEDライト)は揃っている
こんな方に 予算を抑えたい方・防災ラジオ初購入の方・家族1人1台体制で複数台揃えたい方

⑤ Supeimco ポケットラジオ ワンセグポータブルテレビ(2.8インチ・携帯性重視)

ポケットに入るコンパクトサイズ(約114g)のワンセグラジオです。

「軽さ・携帯性」を最優先した設計で、防災リュックの重量を最小化したい方に向いています。

項目 詳細
画面サイズ 2.8インチ
本体重量 約114g(ポケットサイズ)
対応放送 ワンセグ・AM・FM
充電方式 乾電池・手回し・USB充電
価格帯 約10,980円
特徴 約114gという超軽量。ポケット・ベルトポーチに収納できる携帯性。登山・ハイキング中の使用にも向いている。防災リュックの重量を最小化したい方に最適
こんな方に 防災リュックを軽量化したい方・登山・アウトドアでも使いたい方・小型・軽量を最優先する方

⑥ STAYER ST-5VWP-FSB(フルセグ・ワンセグ自動切替・IPX6防水)

フルセグとワンセグの自動切替に対応し、IPX6準拠の防水性能を備えた高スペック機です。

室内ではフルセグの高画質・屋外ではワンセグの安定受信へ自動で切り替えるため、平時と被災時の両方での利便性が高い製品です。

項目 詳細
対応放送 フルセグ・ワンセグ自動切替・AM・FM・ワイドFM
防水規格 IPX6準拠(強力な噴流水に対して保護)
特徴 フルセグ・ワンセグ自動切替で常に最高画質を自動選択。IPX6防水で台風・洪水避難中でも使用可能
こんな方に 防水性能を最優先する方・普段使いでフルセグの高画質も楽しみたい方・水害リスクの高い地域に住む方

⑦ ソニー ICF-B300(AM/FM対応・手回し・ソーラー・防災の定番)

ソニーが開発した防災用ポータブルラジオの定番機種です。

ワンセグには対応していませんが、AM・FM・ワイドFM対応・手回し充電・ソーラー充電という防災ラジオに求められる機能を高い品質で実現しています。

項目 詳細
対応放送 AM・FM・ワイドFM(ワンセグなし)
充電方式 手回し・ソーラー・乾電池・USB充電(4WAY)
その他機能 LEDライト・スマホ充電対応
特徴 ソニーブランドの信頼性・品質保証。軽量・コンパクト。AMラジオの受信感度が非常に高い。ワンセグ不要でラジオに特化したシンプルな設計
こんな方に ソニーブランドの品質を信頼する方・ワンセグ不要でラジオ専用機を求める方・軽量でコンパクトな設計を好む方

ソニー ICF-B300は「ワンセグ不要・ラジオ専用機として最高品質のものが欲しい」という方の最も信頼できる選択肢です。

⑧ WINTECH ワンセグ搭載防災ラジオ(3インチ・ポケットサイズ)

WINTECHブランドの3インチワンセグ搭載防災ラジオです。

ポケットサイズのコンパクトな本体に、ワンセグ・AM/FM・手回し充電・LEDライトを搭載した基本機能充実モデルです。

画面サイズ 充電方式 特徴
3インチ 乾電池・手回し・USB充電 バランス型のポケットサイズワンセグラジオ。基本機能を揃えたコスパモデル

⑨ seathestars 防水テレビ FMラジオ付き(7インチ・フルセグ対応)

7インチの大画面でフルセグ・ワンセグの両方に対応した防水テレビ型ラジオです。

自宅の在宅避難用途として、家族全員がテレビとして視聴するために向いた大型モデルです。

項目 詳細
画面サイズ 7インチ(大画面)
対応放送 フルセグ・ワンセグ・FMラジオ
防水 防水対応
価格帯 約10,580円
特徴 7インチという圧倒的な大画面。家族全員でニュースを視聴できるサイズ。フルセグ対応でキレイな映像。屋外持ち出しよりも自宅在宅避難向きの据え置き型として最適
こんな方に 自宅での在宅避難を主に想定している方・家族全員がテレビを視聴できる大画面を求める方・老眼・視力が弱い方がいる家庭

⑩ ELPA(朝日電器)ER-C56F(AM/FM/ワイドFM・コンパクト・シンプル)

ラジオ専用のシンプルモデルです。

AM・FM・ワイドFM対応で、ワンセグ不要な方向けの軽量・シンプルな防災ラジオとして幅広い年齢層に向いています。

高齢者でも直感的に操作できるシンプルな設計と、スーパー・ホームセンターでも入手しやすいアクセスの良さが特徴です。

⑪ 京ハヤ JKRAB1(手回し・AM/FM/ワイドFM・低価格入門機)

低価格・手回し充電・AM/FM/ワイドFM対応の防災ラジオです。

伸縮アンテナ(最長40cm)を採用しており、高感度受信を実現しています。

ワンセグ不要・低価格で「とにかく防災ラジオを備えたい」という入門者向けの製品として、コストパフォーマンスが高いです。

⑫ ソニー ICF-B99(2WAY電源・スマホ充電対応・定番防災機)

ソニーのICF-B99はAM/FM対応の手回し・乾電池2WAY電源機です。

長年にわたって防災ラジオの定番として販売されており、家電量販店・Amazonで長期にわたって安定した評価を維持しています。

特徴 ソニーの防災ラジオ入門機として最も信頼性が高い。AM/FM受信感度が優秀。スマホ充電対応でモバイルバッテリー機能あり
こんな方に ソニー製品を信頼する方・シンプルで使いやすいラジオを求める方・ワンセグ不要の方

防災ワンセグラジオの全商品比較表

商品名 画面 ワンセグ 充電方式 防水 価格帯 おすすめ用途
innowa buddy Max 5インチ 4WAY(ソーラー含む) 記載なし 約19,980円 家族・ソーラー重視
山善 JYTM-RTV430 4.3インチ 3WAY 記載なし 約14,682円 長期保管・電池劣化防止
innowa buddy 4.3インチ 3WAY 記載なし 約15,480円 付属品充実・スタンド付き
ROOMMATE i001 3.2インチ 3WAY 記載なし 約7,460円 低価格・入門機
Supeimco ポケット 2.8インチ 3WAY 記載なし 約10,980円 軽量・携帯性重視
STAYER ST-5VWP-FSB 記載なし ○(フルセグ自動切替) 記載なし IPX6 防水重視・水害地域
ソニー ICF-B300 なし(ラジオ専用) × 4WAY(ソーラー含む) 記載なし ラジオ専用・高品質
seathestars 防水TV 7インチ ○(フルセグ対応) 充電式 防水 約10,580円 在宅避難・大画面

防災ワンセグラジオの正しい使い方:被災時のシーン別活用法

シーン① 地震発生直後(停電・通信障害状況)

地震発生直後は電力が失われ・スマホが繋がりにくい状況になります。

ワンセグラジオを起動し、まずNHK総合(地域のNHK)にチャンネルを合わせます。

NHKは大規模地震発生直後から「緊急警報放送」「震度情報・津波情報・避難指示」をテロップで流し続けます。

映像と文字テロップで「自分の地域の状況」を確認することが最初にすべきことです。

シーン② 避難中・避難所での情報収集

避難中は移動しながらワンセグラジオで放送を受信します。

このシーンでワンセグの「弱い電波でも受信できる」という特性が最大限に活きます。

避難所では「充電ステーション(USB電源)」が設置される場合があります。

充電ステーションが使えるうちにワンセグラジオのバッテリーを充電しておきましょう。

シーン③ 夜間の情報確認(LEDライトの活用)

夜間の停電時は照明が確保できません。

ワンセグラジオのLEDライト機能を懐中電灯として活用します。

ラジオ音声だけでの情報収集は夜間の静音が必要な場面でも有効です。

イヤホンを活用することで、周囲を起こさずに深夜でも情報収集を継続できます。

シーン④ 手回し充電でスマホを緊急充電する

モバイルバッテリー機能付きのワンセグラジオは、手回し発電→スマホ充電が可能です。

ただし、手回し充電は効率が低く、1時間手回しして得られる充電量は数分程度の通話に相当する場合がほとんどです。

手回し充電でのスマホ充電は「緊急連絡のための最低限の充電」として活用し、メインのスマホ充電手段はモバイルバッテリーに担わせるという役割分担が合理的です。

防災ワンセグラジオのメンテナンスと管理

定期的な動作確認(年2回)

防災ラジオは「緊急時にしか使わない」製品であるため、年2回程度(春・秋)の動作確認が必要です。

確認内容は「電源が入るか」「ワンセグ・ラジオが正常に受信できるか」「充電残量が十分か」「手回し充電が機能するか」の4点です。

乾電池の管理

乾電池は「液漏れ」に注意が必要です。

ラジオ内部への電池挿入は「使うとき直前」を理想とするか、年1回程度の電池交換を習慣化してください。

液漏れが起きると本体が壊れ、いざというときに使えなくなります。

アンテナの取り扱い

伸縮式アンテナは無理に引っ張ると折れます。

ワンセグ・ラジオの受信感度が低い場合は、アンテナをいっぱいに伸ばした状態で方向を変えながら受信感度の良い向きを探してください。

室内では窓際に近づく・屋外では開けた場所に移動することで受信感度が改善します。

よくある疑問:防災ワンセグラジオQ&A

Q. スマホのワンセグアプリでは代替できないの?

スマホのワンセグアプリ(ワンセグチューナー対応スマホ)は確かにワンセグを受信できます。

ただし、スマホのワンセグ受信には「バッテリーの消耗」という問題があります。

停電時にスマホをワンセグに使い続けると、数時間でバッテリーが切れます。

「通話・ネット通信用にスマホのバッテリーを温存しながら、ワンセグ視聴・ラジオ情報収集は専用機に担わせる」という分業体制が最も合理的です。

また、最近のハイエンドスマートフォン(iPhone等)はワンセグチューナーを搭載していないものが多く、スマホのワンセグ受信自体が不可能な場合がほとんどです。

Q. ワンセグラジオは山間部・地下・離島でも使える?

ワンセグは地上デジタル放送の電波を使います。

地上デジタル放送の電波が届かない深山・離島・地下空間では受信できません。

電波が届くかどうかは地域・場所によって異なります。

山間部では「ラジオ(AM/FM)の方が受信できる場合が多い」です。

防災ラジオを選ぶ際に「ワンセグ」だけでなく「AM/FM・ワイドFMも受信できる製品」を選ぶ理由がここにあります。

どちらかが受信できなくても、もう一方で情報収集できる「多重化」が重要です。

Q. ワンセグラジオの受信感度を上げる方法は?

  • アンテナをいっぱいに伸ばす:アンテナを最大限伸ばした状態で受信する
  • 窓際・屋外に移動する:コンクリートの建物内は電波を遮断しやすい。窓際・屋外の方が感度が高い
  • アンテナの方向を変える:受信する放送局・電波塔の方向にアンテナを向けることで感度が向上する
  • 外部アンテナ端子に付属ケーブルを接続する:外部アンテナ変換ケーブル付属品がある場合、ロッドアンテナの代わりに接続することで感度が上がる場合がある
  • イヤホンをアンテナ代わりにする:一部の機種では、イヤホンをAMラジオのアンテナとして機能させる設計のものがある。取扱説明書を確認する

Q. 防災ワンセグラジオは普段使いできる?

はい、防災ラジオは普段使いに最適です。

ラジオ・ワンセグを日常的に使うことで、

  • 製品の操作に慣れることができる
  • 定期的に充電状況を確認できる
  • バッテリーを適切な充電残量で維持できる
  • 「動作しない」という不具合を事前に発見できる

普段から使うことで「いざというときに使いこなせる」という最も重要な防災準備になります。

防災グッズは「棚に置いておくだけ」では意味がありません。日常的に使い・慣れておくことが命を守る最大の準備です。

今日から始める防災ワンセグラジオ備蓄の3ステップ

  1. まず「4WAY電源・ワンセグ対応品」を1台購入する(今週中)
    innowa buddy Max・山善 JYTM-RTV430・ROOMMATE i001の中から予算・用途に合った1台を選んで購入してください。予算が限られている場合は7,000円台のROOMMATEが入門機として最適です。
  2. 購入後に「試し視聴・充電確認」を必ず行う(購入当日)
    購入したらすぐにワンセグ受信・ラジオ受信・LEDライト点灯・手回し充電の全機能を試してください。操作に慣れていない状態で被災すると「使い方が分からない」という事態が起きます。
  3. 「乾電池の予備備蓄」をセットで揃える(今週中)
    ワンセグラジオの乾電池(単3または単4を確認)を12本以上備蓄してください。乾電池は防災ラジオだけでなく懐中電灯・時計・その他の電池機器と共通規格(単3・単4)を揃えると管理が楽になります。

防災ワンセグラジオは「地震・豪雨・台風・停電」のどんな被災状況でも「確実に情報が届く窓口」です。

スマホが繋がらない・充電が切れた「その瞬間」に、ワンセグラジオが唯一の情報源として家族に安心を与えるかもしれません。

Image by Pixabay,Unsplash,Freepik,写真AC

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この記事を書いた人

北海道札幌市在住の防災・サバイバル情報発信者です。2018年の北海道胆振東部地震を機に「誰でも今日から始められる防災」をモットーに活動を開始し、実際に試した防災グッズのレビューや家族構成別の備え方をわかりやすくお伝えしています。実践的で信頼できる情報を提供できるよう、がんばっています!

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